cherim

2026-10-01 — 髪のなやみ

髪がきしむ・ゴワつく日にその場で確かめる3つのこと

読了 約5分

髪がきしむ・ゴワつく日にその場で確かめる3つのこと

今日はいつもより髪がきしむ。指が引っかかる。ゴワついてまとまらない。同じシャンプーを使っていても、こうした感触は日によって変わります。髪や地肌にかかる条件が、その日の汗や皮脂の量、スタイリング剤の使い方、乾かし方で変わるためです。原因をたどる前に、お風呂場でその場で確かめられることがあります。洗う前・洗っている最中・乾かすまでの3つの工程に分けてご説明します。

髪の感触が日によって変わる理由

昨日と同じシャンプーで、同じように洗ったのに、今日はきしむ。この違和感は珍しいことではありません。髪にかかる条件が、毎日少しずつ違うためです。

汗や皮脂の量は、その日の気温や運動量で変わります。スタイリング剤やヘアオイルの量も、出かけた先や髪型によって変わります。同じ洗い方が毎日ぴったり合うわけではありません。

そのため、まず確かめるのは、その日の工程です。洗う前・洗っている最中・乾かすまでの3か所を順にたどると、思い当たる場所が見つかることがあります。この記事は、その場で確かめる項目を一覧にしたチェックリストです。理由や詳しい考え方は、髪がきしむ原因・髪の指通り・2度洗いの各記事でご説明しています。

その場で確かめる3つのこと

確かめる順番は、髪に触れた順です。洗う前・洗っている最中・乾かすまでの3つに分けます。どれも道具を足さずに、その日のうちに確かめられます。

工程確かめること
洗う前乾いた状態で髪をとかしたか
洗う前スタイリング剤やヘアオイルを、いつもより多く使っていないか
洗っている最中38度前後のお湯で1〜2分、地肌まで予洗いできたか
洗っている最中1度目の泡がすぐ消えていないか。消える場合は一度すすぎ、必要に応じて2度目で洗う
乾かすまでタオルでこすらず、押さえて水気を取ったか
乾かすまでとかすときは、トリートメントのあとに目の粗いコームを使ったか
乾かすまで濡れたまま置かず、早めに乾かしたか
お風呂に入る前に、乾いた状態で髪をとかしておきましょう
お風呂に入る前に、乾いた状態で髪をとかしておきましょう

泡立ちが悪い日の確かめ方

3つのうち、いちばん見落とされやすいのが1度目の泡立ちです。1度目の泡がすぐ消える場合は、皮脂やスタイリング剤など、泡を弱めるものが多く残っている可能性があります。そのまま洗い続けても、シャンプーが髪全体に行き渡りにくくなります。

その場合は一度すすぎ、必要に応じて2度目のシャンプーをしてください。1度目は落とす工程、2度目はなじませる工程と、役割が分かれます。2度洗いが要る日と要らない日は、2度洗いの考え方を扱う別の記事で詳しくご説明します。

泡立ちが物足りないときは、シャンプーの量を増やす前に予洗いの時間を足してみてください。予洗いで落とせる汚れを先に落としておくと、泡の立ち方が変わる場合があります。

すすぎ直後から乾かすまでの扱い

すすいだ直後にきしむと感じる日は、原因をたどるより先に、濡れた髪を絡ませない扱いを優先してください。濡れた髪は、乾いているときより摩擦に弱い状態です。この時間の扱い方で、翌朝の手触りが変わります。

場面する・しない
タオルで水気を取るこすらずに、押さえるように水分を移します
濡れた髪をとかすトリートメントをつけたあとに、目の粗いコームで毛先から少しずつ
洗ったあとに時間を空ける濡れたまま置かず、早めに乾かします
ドライヤーを当てる根元から毛先の方向へ。1か所に当て続けません
引っかかりを感じたとき無理に引かず、毛先から順にほどきます
タオルはこすらず、押さえるように水分を取りましょう
タオルはこすらず、押さえるように水分を取りましょう

指通りが気になる日が続く場合の考え方は、指通りを扱う別の記事で詳しくご説明します。

よくいただく質問

Q

時々だけきしむのはなぜですか?

A

その日の汗や皮脂の量、スタイリング剤の量、乾かし方で、髪にかかる条件が変わるためです。同じ洗い方でも感触は日によって変わります。まずは予洗いと1度目の泡立ちを確かめてみてください。

Q

泡立ちが悪い日は、シャンプーの量を増やしたほうがいいですか?

A

増やす前に、予洗いの時間を足してみてください。それでも泡がすぐ消える日は、一度すすぎ、必要に応じて2度目のシャンプーをしてください。

Q

濡れた髪をとかしても大丈夫ですか?

A

濡れた髪は摩擦に弱いので、乾いた髪と同じようにとかすことはおすすめしていません。とかす場合は、トリートメントをつけたあとに、目の粗いコームで毛先から少しずつ動かしてください。

まとめ

  • 髪の感触は日によって変わります。まず確かめるのは、その日の工程です
  • 洗う前は、ブラッシングと、スタイリング剤やヘアオイルの量
  • 洗っている最中は、38度前後で1〜2分の予洗いと、1度目の泡立ち
  • 1度目の泡がすぐ消える日は、一度すすぎ、必要に応じて2度目で洗います
  • すすいだあとはこすらず、目の粗いコームを使い、早めに乾かします

その日の髪の調子に合わせて、確かめる場所を選んでみてください。

chérim シャンプー&トリートメント

Product

chérim シャンプー&トリートメント

アミノ酸系の洗浄成分で、洗っている最中から滑らかな指通りに。300mLのセット。

商品ページを見る
Share

Author

chérim 開発チーム

chérim プロダクト開発

「自分の髪を好きになる」をコンセプトに、シャンプーとトリートメントを開発しています。処方の設計から香りの調整まで自分たちで行っているため、成分表には書かれていない“なぜそうしたのか”をお伝えできます。